M2の片山竣介です。
大学の講義を一通り受けてきて一番教えてくれた時に分かりやすかったことと電子回路や高電圧などにあまり興味が持てなかったことが大きな要因です。(どちらかというとつくるより使いたかった)
間邊研究室では研究テーマを決めるためにゆるーい面談が3回行われます。この中で自分が興味をもっている分野のテーマを決めていきます。他ではあらかじめある研究テーマから選択するところもあるため、研究テーマの自由度は高いです。
全部自分でテーマ決めるの難しくないと思うかもしれませんが、テーマについてはこんなあるけどのどうって間邊先生が提案してくれるので大丈夫です!
間邊研究室では研究室は2つ(1つは物置)しかありません。しかし、その分1つの教室にみんながいるのでコミュニケーションを取りやすいため、もし研究に行き詰ったときでも研究室の先輩に聞いたり、間邊先生もも同じ空間にいる(他の研究室だと教授の部屋と学生の部屋が分かれていることが多いかな)ため聞きやすい。間邊先生は年も近くフレンドリーなのでなじみやすいとおもいます。
間邊研究室ではゼミは週に1回あり、発表の担当は基本全員分あります。そのため、ちょっときつく感じるかもしれませんが、その分自分のプレゼン能力がつくと思います。特に中間発表や学会発表、口述試験の時などではこうしたほうがより伝わりやすいなどといったアドバイスをくれるため絶対にプラスになります。(OBにはゼミ発表が就職した後でのプレゼンのときに役立ったと言っているひともいるらしい)
研究室どこいこうかなと悩んでいる人はオープンラボに足を運んでください。動画で見るのと実際に足を運んで体験するのでは全く違います。(配属の学生に聞くといいです。いいことも悪いことも話してくれます。)また、間邊研究室ではプログラミングが研究のベースになることが多いです。私の友達にも多いですがプログラミングに対して苦手意識を多く持っている人も多いかもしれませんが、プログラミング教室では先輩などがゆるーく教えてくれるので気軽に足を運んでみてください。最後に、研究室選択をする際は必ず自分のいきたい研究室を選んでください。最終的な選択の前にはラインなどでどこにいくか中間投票みたいなものがありますが、その結果を信じないでください。←重要
私の友達にも安全に第二志望にしたけど配属できて後悔しいているという人はいます。