学会発表の感想とか書きます。
開催地は群馬でした。1泊2日で自分は1日目に発表しました。
群馬に行った感想ですが、埼玉と雰囲気が同じだと思いました。同じ海無し県だからでしょうか。しかし、群馬大学の荒牧キャンパスは埼玉大学とは違いました。敷地内の歩道は広いし、平らだし、建物もきれいでした。加えて、複数ある内の一つのキャンパスなのに広かったです。埼玉大学が勝っているのは駐車場が舗装されていることだけです。医学部の存在は偉大ですね。
1月の下旬から始めて5月の上旬に結果が揃ったものを発表しました。つまり、修士1年の1年近くかけてやったこととは違うことを発表しています。あの1年間は何だったのでしょうか。原稿はLaTeXで執筆しました。初めてのLaTeXでしたが、先輩たちのtexファイルをコピペしまくってどうにかしました。LaTeXのことは今もよくわかっていません。正直なことを言うと、Wordで良くね?と思います。原稿の執筆は、申し込み締め切りより前に終わらせており、申し込みと同時に原稿を提出することができました。心の余裕が全然違います。他人に学会発表の見切り発車を進めはすれど、自分は絶対にしたくないと思いました。
発表資料はすごい分量になりました。発表の際、他の人は19分のベルが鳴る前後で発表を終えていましたが、自分は20分のベルが鳴ってから発表を終えました。長崎の学会から何も成長していません。しかし、質疑応答はどうにかなりました。分野が近い?先生がいて良かったです。
今回の学会で特に印象に残っているのは科学警察研究所の発表です。柏の葉公園の近くによくわからんでっかい施設があるのですが、今回の発表で何をやっているのか知ることができました。加えて、懇親会では発表された方と同じ卓になり、色々な話を聞けたので良かったです。