研究室 伊藤哲也

こんにちは。伊藤哲也です。間邊研究室について紹介します。

志望理由

研究室配属までに履修した科目の中で得意だと思った科目と研究内容に関連する部分が多いと思ったためです。加えて、研究内容が面白そうだったため志望しました。本当のことを言うとシュレーディンガー方程式を見たくなかったためです。

\begin{align} i \hbar \frac{\partial}{\partial t} \psi(\boldsymbol r,t) = H \psi(\boldsymbol r,t) \end{align}

実際に活動してみて思ったこと

同じ研究室内でも人によって全く違うことを研究しているため、研究テーマの自由度が高いと思いました。自由度が高いと何をすれば良いかわからなくなる人もいるかと思いますが、3回くらい先生とディスカッションを行い、得意科目や苦手な科目、興味があることなどを考慮して決定するため研究テーマの決定で困ることはありませんでした。
他に、研究室生活の自由度も高いと思いました。集まらなければならないのはゼミくらいで、やるべきことをやれば自由に活動できます。自分は家が遠いので午前11時くらいから午後7時くらいまで研究室にいるのですが、人によっては夜中に研究室に来たり、家で作業しているそうです。
研究内容は情報系や情報通信系が多いように感じます。ですので、回路理論や物性物理、量子力学が苦手な人にはお勧めかもしれません。
自分のやりたいことを自分のペースでできるため研究を頑張りたいという人にはお勧めの研究室だと思います。気になる人はオープンラボやプログラミング教室に参加してみてください。