志望理由
ホームにも書いたように、なんとなくソフトウェア系を触れるような研究室だと嬉しいと考えていました。また、優秀な方が多い環境に身を置きたいということも考えていました。サークルの先輩から研究室関連の話題で間邊研究室の名前が挙がることが多く、前々から興味がありました。間邊先生が担当されている数値解析とアルゴリズム演習の講義で研究室での実験協力者の募集とPythonゼミの告知があり、前者はお金もらえるならやろうかなという俗物根性で参加し、後者はPythonを使えるようになりたいという気持ちで参加しました。3年でもPythonゼミが開催されていたので、2年連続で参加しました。これらのオープンラボで研究室の雰囲気をなんとなく掴むことができ、間邊研究室を志望するような形になりました。
実際に活動してみて
研究室に配属されると、自分用のデスクトップが与えられて自宅からアクセスして作業することができます。なので、今のところ自分は講義がある日とゼミがある日に研究室に来て、他は家で作業しています。研究テーマは先生との面談を3回程度行い、自分の興味がある分野に近い分野を選ぶことができます。また、週1でゼミがあり、発表がある場合はそれに間に合うように資料作成をしてゼミに臨む形になります。ゼミでは、プログラミング言語(Java)の学習や、研究室コンピューター(Linuxサーバーなど)の管理、LaTeX、その他研究に必要な内容を取り扱います。ゼミを通して学ぶことが非常に多いです。他には、講義のSAやTA、その他の研究室関連の業務でちょっとしたお小遣い稼ぎができます。連絡手段は基本メールで、緊急の場合などはLINEを使っています。メールの御作法的なものもおそらく身につくと思われます。卒論・修論、LaTeX使って書けるそうです。
ひとこと
なるべくたくさんのオープンラボに参加して、どの研究室がいいか悩んでみてください。できれば間邊研究室のオープンラボやPythonゼミに参加して、研究室の雰囲気をつかんでほしいと思います。